- 日常生活の中で、ふと腕を挙げると痛みがズキっと来て家事もなにもできない。
- ぎっくり腰の常習犯で、しょっちゅう腰が痛いけど何をしても良くならない。
- 膝が痛くて正座ができない。
- 階段の昇り降りがつらい。
- デスクワークで肩や腰がいつも痛い。
- 整形外科に通ったけれど機械の治療ばかりで改善しない。
- 一日中パソコンを扱い、目の奥が痛んだり、頭痛が慢性化している。
整骨院などで行われるはり、きゅうは、痛い患部だけにはりを打ったりお灸をするなどの部分治療が多いのですが、はりきゅう専門の当院では、体全体の気血の調整を行ないます。
私達のカラダの中には「経絡」(けいらく)というエネルギーの通り道を持っています。体が歪んでいると「経絡」までズレが生じてしまい、筋肉の凝りや様々な病気を引き起こします。
この「経絡」の流れをはりやきゅうによって修正するとエネルギー(氣)が体中を流れるようになり、筋肉が緩み、人間が本来持っている生命のエネルギーを強化して体質を改善するのです。
菜の花はりきゅう治療院では「身体の自然治癒力を高めて病を改善する」治療を行っております。頑固な痛みの治療だけでなく、全身的な改善が必要な時も積極的な改善が期待できます。
- 疲れやすい、休んでも疲れが取れない。
- 病院で診てもらったが異常がないと言われた。でも調子が悪い。
- 病院に行くほどではないけど、気になる症状がある。
- 出来るだけ薬は飲まずに症状を改善したい。
- 花粉症などのアレルギーをなんとかしたい。
- 冷え、生理痛、頭痛に悩んでいる。体質を改善したい。
- 不妊治療を続けているけれど、なかなか結果が出ない。
気血の調整を行なうことで、痛みなどの疾患に効くだけでなく、同時に存在する様々な症状や合併症にも全体的に効果が表れていきます。
例えば、肩こりの治療を受けているうちに…
- ◎よく眠れるようになって元気で過ごせる
- ◎血圧が正常になって不安感が消えた
- ◎身体のだるさがなくなってやる気が出た
- ◎お通じが良くなって、明るい気持ちになった
- ◎冷えのぼせがなくなって、集中力がでた
- ◎むくみがなくなって、足取りが軽くなった
などの声をよく聞かれるようになります。
長く悩んでいればいるほど、効果的です。一日も早く当院のはり治療を体験してみてください。
「はり治療」って痛いんでしょう?お灸って熱いんでしょう?と最初はみなさん不安になるものです。
「はり」というとみなさん「縫い針」などの太いはりをブスブス刺すと想像してしまいがちですが、当院のはりは髪の毛ほどの太さしかありません。しかも当院の治療は「接触鍼」と言ってごく浅く、深く刺さない方法をメインにしております。施術中にも「今刺したんですか?」「全然わからなかった」という声が聞かれるほど、さりげないものです。
赤ちゃんや子供などに使う「刺さないはり」での治療も行っておりますので、「どうしても『はり』は怖い!」という方は、まずはお気軽にご相談くださいね。お灸もじんわりと温かく心地良いものです。
心地よいくらいの熱を感じたら取ってしまうため、やけどやあとが残る心配もありません。もぐさ特有の良い香りに包まれて、リラクゼーション効果も抜群です。
患者さんの多くを占めるのは女性。でも鍼灸師の先生の多くが男性。女性ならではのカラダの悩みも多いはず。
- 男性の先生に肌を見せたり、身体を触られるのは抵抗がある。
- 生理痛や不妊症など、女性ならではの悩みってなかなか言えない。
- 女性にしかできないきめの細かい配慮をしてほしい。
- 男性の先生には相談できない悩みがある。
- 男女関係なく治療してくれる女性の鍼灸師を探している。
- 病院やマッサージに通っても名前や症状を覚えてもらえない。
- 先生がコロコロ変わるので不安。
こんな心配をなさっている方。菜の花はりきゅう治療院では女性鍼灸師が専属で治療します。
患者様一人ひとりの症状の経緯をきめ細かく把握していますので、オーダーメイドの質の高い治療ができ、リラックスしながら症状の改善に導きます。
先生が変わって、同じ症状の話を何回もしている…なんてことは当院ではありません。同じ施術者が常に患者様を迎えますので、どうぞ安心して治療を受けてくださいね。
気がつくと調子が良くなっていました!
Y・Hさん
(練馬区・30代女性)
悩み
肩こり・冷え・不眠
就職してから、長年の肩こりと冷え性で悩んでいました。そんな時、長谷川先生の鍼とお灸に出会いました。
彼女の鍼はほとんど痛くありません。お灸に関しても、熱くなりすぎる前に取ってくれるので、とても気持ちが良くなり、リラックスできます。また、帰宅した後のケアとして、この症状には、どこのツボを刺激すれば良いのかとか、お灸を据えると良いのか等、アドバイスもしてくれます。
鍼に通う前は、不眠や胃腸が弱い事も気になる症状だったのですが、先生は治療の中で、不眠にはどこが効くのか等も、親切に教えてくれます。あと、身体の状態がどうなのかということも教えてくれます。お腹が冷えているとか、背中が冷えている等。
施術とアドバイスに従っていたら、肩が楽になったのに加えて、身体も温かくなったと感じたり、気がつくと胃腸の調子も良いし、ぐっすり眠れる日もだんだんと増えていきました。
また、長谷川先生はとても明るく、気さくな方なので、楽しくおしゃべりすることもできます。人に対する気遣いもできる方なので、感じ良く施術を受けることができ安心です。
これからもお世話になりたいと思います。
いろんな部分に良い影響があると実感
R・Tさん
(大田区・30代男性)
悩み
肩や腕の痛み
1日中デスクワークで、パソコンに向かっているせいか右肩と腕が痛く困っていたところ鍼に出会いました。
殆ど鍼を刺している感覚がかなかったので、初回終わったあとはなんとなく血の巡りがよくなったかな?位でしたが翌朝には徐々に痛みが気にならなくなり、数回鍼をしていただいてから今ではすっかり、痛みがなくなりました。
それ以外にもなんとなく体調が良くなり、いろんな部分に良い影響があるんだな、と実感しています。
当初の痛みは全くないですが、これからも、身体のメンテナンスのため通いたいと思います。
歩くのも辛かったのが嘘のような軽さ!
M.O 様
(世田谷区・30代男性)
悩み
ぎっくり腰
昨年5月にギックリ腰を患ってしまい、整骨院に何度か通っておりました。
整体を受けた日は良くなったのですが、翌日になるとまた痛み出してしまい、別の治療法が良いのではと考え、はり灸治療に変えることにしました。
最初は鍼は痛そうだし怖いなあ、と思ってましたが先生の鍼は、そんなに深く刺している感覚はないのに、腰の奥からジワジワと力が戻って来るような感覚でした。
いつも、毎回施術時に痛む箇所を熱心に聞いていただき、それを的確に施術に生かしていただいて、通っているうちにだんだん腰の痛みも引いていきました。
今は、一時期歩くことも辛かったことが嘘のような軽さです。 本当にありがとうございました。
長谷川さんは、私と同じ東洋はり医学会に所属しており、日々伝統的な東洋医学である経絡治療で、さまざまな症状を抱えた方の治療をしています。
彼女が私の鍼灸院に助手として入ったときは、まだツボの取り方も鍼の刺し方もまだまだ未熟でした。
しかし、持ち前の負けん気の強さとやる気で、教えたことをどんどん吸収していき、当院を卒業するころには、きちんと適切なツボを取れるようになり、鍼もきちんと治療効果を上げられるほどの技術を身に着けていました。
これなら、私がもし体調を崩した時は、長谷川さんに安心して身をゆだねられると思いました。
もし、あなたが何らかの病気や症状で苦悩しているのなら、ぜひ長谷川さんの鍼灸治療を受けてみてはいかがですか?
きっと楽にしてくれますよ。
長谷川さんには、2012年2月より1年半助手として来ていただいておりました。
明るく気遣いもあり、また話上手ですので、患者さんに人気があり、助手としてもてきぱきと仕事をしてくれていたので、大変助かっていました。
鍼灸以外の知識も豊富で勉強熱心な長谷川さんですので、きっとたくさんの患者さんの心と身体を癒す治療家になると信じています。
頑張ってください。心より応援しております。
かわさき治療院 川﨑 美紀 先生
鍼灸師は高校卒業を条件として学び始められる資格ですが、社会人経験を積み重ねる中で自らの道を見つめなおし、いわば「遠回り」して入学してくる方々も大勢います。長谷川先生もそんな一人でした。
長谷川先生は私どもの学校の夜間部に所属し、ビジネスパーソンと学生の両輪を一生懸命に回し続けました。鍼灸師資格の取得には、学内の数多くの試験だけでなく国家試験の合格が必須です。長谷川先生はいずれも優秀な成績で乗り越えました。卒後にも様々な研鑽修行を積み、諸先輩方の指導により確かな技術力を身に付け、開業の日を迎えられました。
ビジネスパーソンという「遠回り」は、社会の諸相を見聞し、現代社会人のストレスを自ら体験できた貴重な時間だったことでしょう。長谷川先生は、その「遠回り」を患者さんの苦しみに寄り添い、心身の声を一緒に聴くことに役立ててくれるはずです。
菜の花に包まれるような優しい治療を、あなたもどうぞ受けてみてください。
東京医療福祉専門学校については、ブログ記事『私が「はり・きゅう」の資格をとるまで』もお読みください!