推薦者の声
長谷川さんは、私と同じ東洋はり医学会に所属しており、日々伝統的な東洋医学である経絡治療で、さまざまな症状を抱えた方の治療をしています。
彼女が私の鍼灸院に助手として入ったときは、まだツボの取り方も鍼の刺し方もまだまだ未熟でした。
しかし、持ち前の負けん気の強さとやる気で、教えたことをどんどん吸収していき、当院を卒業するころには、きちんと適切なツボを取れるようになり、鍼もきちんと治療効果を上げられるほどの技術を身に着けていました。
これなら、私がもし体調を崩した時は、長谷川さんに安心して身をゆだねられると思いました。
もし、あなたが何らかの病気や症状で苦悩しているのなら、ぜひ長谷川さんの鍼灸治療を受けてみてはいかがですか?
きっと楽にしてくれますよ。
長谷川さんには、2012年2月より1年半助手として来ていただいておりました。
明るく気遣いもあり、また話上手ですので、患者さんに人気があり、助手としてもてきぱきと仕事をしてくれていたので、大変助かっていました。
鍼灸以外の知識も豊富で勉強熱心な長谷川さんですので、きっとたくさんの患者さんの心と身体を癒す治療家になると信じています。
頑張ってください。心より応援しております。
かわさき治療院 川﨑 美紀 先生
鍼灸師は高校卒業を条件として学び始められる資格ですが、社会人経験を積み重ねる中で自らの道を見つめなおし、いわば「遠回り」して入学してくる方々も大勢います。長谷川先生もそんな一人でした。
長谷川先生は私どもの学校の夜間部に所属し、ビジネスパーソンと学生の両輪を一生懸命に回し続けました。鍼灸師資格の取得には、学内の数多くの試験だけでなく国家試験の合格が必須です。長谷川先生はいずれも優秀な成績で乗り越えました。卒後にも様々な研鑽修行を積み、諸先輩方の指導により確かな技術力を身に付け、開業の日を迎えられました。
ビジネスパーソンという「遠回り」は、社会の諸相を見聞し、現代社会人のストレスを自ら体験できた貴重な時間だったことでしょう。長谷川先生は、その「遠回り」を患者さんの苦しみに寄り添い、心身の声を一緒に聴くことに役立ててくれるはずです。
菜の花に包まれるような優しい治療を、あなたもどうぞ受けてみてください。
東京医療福祉専門学校については、ブログ記事『私が「はり・きゅう」の資格をとるまで』もお読みください!